未経験でも安売りはダメ!!
こんにちは、
みいです!🌾
頑張りすぎずに
できてますか?
今回の記事では、
デザイン(商品)を
安売りしても売れない
根本的な理由について
お話したいと思います。
あなたは、
初心者のうちは
安くすれば売れるだろう
と思って値段設定
してませんか?
私もココナラ時代は、
3時間はかかるヘッダーを
2000円で
売っていました。
同じデザイン講座を
受けていた先輩は、初期は
最低額の500円で
(今はココナラの最低額が
上がっているようですが)
売っている方も
いたみたいです。
500円の場合、
3時間で時給換算したら、
160円…。
…安すぎますよね。
2000円でも、
666円くらい。
まだまだアルバイトの
最低賃金にも届きません。
確かに、
未経験のうちは
値段を下げて
経験積んだら
値段を上げていく
という戦略もあります。
が、実は残念なことに、
安いから売れる
とは限らないんですよね。
あなたがこの
理由を知らないと
デザインが
なぜ売れないのか
本質的な部分を
理解できません。
これ以上安くできない
値段でやってるのに
売れない…
経験を積むために
安価でやってるのに、
お客さんは思ったほど
きてくれない…
お小遣い稼ぎ
にもならないし…
やっと依頼が来ても、
時間を取られる割に
副業と言えるような
収入に持って行けないし…
自分には才能がなかった
Twitterで依頼が
どんどん来てる人と
何が違うんだろう…
と、
デザイナーとしての
可能性を見出せずに、
好きなことを
仕事にする道を諦める
しかなくなる…
せっかく高額の
Webデザイン講座を
受けたのに
受講料をデザインで
取り返すこともできず、
その間に新しい
デザイナーさんが
ぞくぞく増え、
その人たちに
追い抜かされるような
気持ちになって…
好きなことで
成功できてたらなぁ…
と、いろんなやる気が
削がれていく毎日。
そんな気持ちに
陥りたくは
ないですよね…。
ぶっちゃけ私自身、
そういう時期が
ありました。
ですが、
今回の記事を
読んでいただけたら、
売れる本質を理解し、
ご依頼も増える
可能性UPです!
安価ではなく、
最初から自分の好きな
料金に設定しても
お問い合わせを
いただける状況に…!
そうすれば
副業を通り越して、
念願のフリーランス
になれます。
好きな場所で、
好きな時間に
Webデザイナーとして
理想の自分を実現
している毎日!
お客さんからも
感謝されながら、
幸せで充実した
生活を送れます。
想像しただけで、
やっぱり諦められない…!
って思いますよね。
そうなるためにも、
今回の内容は
最後まで読んで、
必ず行動に
移してくださいね!
安売りは悪手
突然ですが、
はっきり言います。
安売りは「悪」です。
なぜかというと、
安さにフォーカス
するせいで
商品の本当の価値
を伝えられずに
終わってしまう
からです。
商品の本当の価値
を知らないまま
購入されて、
自分の作品の価値が
その値段のものだと
思われてしまうことは、
売り手にとっても
お客さんにとっても、
決していいことでは
ありません。
ここで、
お客さん側は
安く買えるんだから
いいんじゃないの?
と疑問に思うかもですが…
商品に見合わない
値段のものには、
高くても安くても
売る側も買う側も
『その程度のもの』
と無意識に決めて
しまうからです。
簡単にいうと、
売り手側は
最初のうちは
500円でも
よーしやるぞ!
となれても、
後になってその値段と
かけている時間、
クオリティを考えた時、
ほとんどの人が
『見合わないな…』
と感じてきます。
つまり、だんだん
500円のレベルに近い
モチベーションで作られた
制作品に落ちてしまう。
そうなったら、買う側も
『安くてハイレベル』
が『まあこんなもんか』
と、商品や値段に
価値を見出せなくなる。
そうなると…
もうわかりますよね。
『安くても買わない』
って結論になって
しまうんです…
それに、
安くすれば商品が
売れるだろう
と思ってるのは、
実は売り手側だけ
です。
商品が売れない
根本的な原因を
理解しないことには、
売れません。
商品が売れない原因、
それは・・・
ちょっと厳しい
言い方になりますが
安売りは売り手側の
・責任から逃げたい
・お金をもらうのが怖い
・自信がない
という気持ちの
あらわれなんです…。
お客さんは高いから
買わないんじゃなくて
商品やあなたや
あなたのお店の存在を
知らないから
買わないだけ。
そして存在を
知ったとしても、
それが金額に
見合った価値が
あるかどうか、
分からないから
買わないだけなんです。
とはいえ、
自分の力量と
値段を正確に
自分で測ることは
難しいし、
まして未経験から
始めるなら
わからなくて当然です。
私も、最初は怖くて
低価格にしていたし、
ものすっっっごい
自信無さげな対応を
していました…。
じゃあ、どうやって
値段を決めていったら
いいのか。
こんな方法があります。
1.市場リサーチ
これはいわゆる『相場』
を調べるということ。
ここでのポイントは、
・自分であらかじめ
相場を予想しておく
(あるいは、この値段で
やりたい、と決めておく)
・企業とフリーで
分けて調べる
料金の内訳の仕方とかも
メモしておくと
役立ちます。
2.デザインスキル以外で、競合とのプラス面を考える
スキルの優劣は
自分で考えても
わからないし、
ぶっちゃけ好みも
大きいので、
測ることは難しいです。
なので、たとえば
・レスポンスの速さ
・サービスの充実
・対応時間帯 …etc
スキル以外で
アピールできること
を持っておくと、
お客さんは
金額とサービス内容が
見合っているかを
判断しやすくなります。
3.専門性を持つ
さきほどスキルを
測ることは難しい
と話しましたが、
デザインや
フォトショップの
技能検定を受ける
というのは、
スキルレベルを
可視化できる
ひとつの手段です。
自分のレベルを知れるし、
肩書きにかけるので、
信頼度・専門性が
格段にUPします。
つまり、
プロ感がでる
ってことです♪
こんな感じで、
自分ひとりの判断で
値段を決めるのが
難しいときは、
闇雲に安くするより、
相場を参考にしたり
付加価値を探したりして、
判断基準を持つ
ことが大事です。
そして一番大事に
してほしいのが、
『自分が気持ちよく、
一生懸命お仕事できる』
料金にするってこと。
『安くしてるのに…』
とか
『これだけやっても
結局この値段…』
とか
思っちゃうような
値段は、
絶対お互いのために
なりません。
せっかくフリーの
利点のひとつ、
『自分で値段を決められる』
んだから、
自分を安売り
しないでくださいね*
ぶっちゃけ、
高額から割引とか
してあげる方が、
お得感増して喜ばれます笑
今回は、
「安くしても
売れない理由」
についてでした!
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『安売りは〇〇!!』
と〇を埋めて送ってください♪
それでは今回はこれで!
あなたのメッセージを
お待ちしてます!
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