ドリームキラーに打ち勝て！

こんにちは、
みいです🌾

頑張りすぎずに
やれてますか？

さて、突然ですが
あなたは

「ドリームキラー」

という言葉を
聞いたことが
ありますか？

今回の話は、
もしあなたが

フリーランスを
目指しているなら、

知っておいて
ほしい話です。

フリーランスだけでなく、
叶えたい夢はあるけど

『なんとなく周りに
いいづらい』思いを
抱えている人には

何か役に立てるかも
しれません。

あなたは、
こんな言葉を言われた
ことはありませんか？

「フリーランスとか
安定しないし、
やめた方がいい」

「仕事こなかったら
無職でしょ？」

「それでぶっちゃけ、今
どのくらい稼げてるの？」

こんなふうに、
家族や同僚、
友達などから

いろんな言葉で後ろ髪を
引っ張られるような、

不安を煽るような
言葉を言われることが
これまでか、この先か
あるかもしれません。

そして結局

みんなが歩んでいる、
とりあえず安定した道
を歩むことにして…

でも本当は、
やりたいことがあるのに…
と満足できず、

悶々と生活する日々。

「あなたのためを思って」
というていで、

何かと批判的、
嘲笑的な言葉を言う…

その人は、
『ドリームキラー』
に乗り移られてます。

あえて“そういう人”
とは言わないでおきます。

それは、心の底から
『心配』して
言ってくれてる言葉とは、

明らかに違うと
言葉端から感じられる
ものです。

なので、
あなたを本気で思って
心配してくれる人の言葉は

ちゃんと聞いた上で、
判断するのは前提として。

読み進めて
みてくださいね！

今回お話しする
『ドリームキラーの対処法』
を知らなければ、

周りの人の目を
気にしながら

自分の本当に
やりたいことを我慢して
生きていかねばならず

とりあえず大多数が
思ってる”一般的”な
枠組みにとらわれる、

不自由な人生に
なりかねません。

「やりたいことが
あったはずなのに、
やりたくないことに
時間を割いている気がする…」

「何のために自分は
生きてるんだろう…」

と、そのうち
自分の生活の意義すら
見いだせなくなって
しまうかもしれません…

心身ともに
疲れ果て体調を崩して…

”安定”と言われていた
職についたはずなのに、
最悪もう仕事なんて
出来ない状態に…

「周りの目なんか
気にせず踏み出していたら…」

「苦労をしてでも、
やりたいことに
挑戦していれば…」

と思いながら、
死ぬ時に後悔する…

なんて未来に
なってしまう
かもしれません。

実際に、自分の
やりたいことを
叶えている人は、 

周りの人にどんなに
反対されても、

苦労や挫折を
覚悟の上で、

自分のやりたいことを
一心に目指して、
叶えています。

それでは、
そんな思いを一瞬で
壊しかねない

『ドリームキラーの対処法』
をお伝えします。

どうしても叶えたいけど、
周りに反対されてる…
反対されるかもしれない…

と言う方は、
もしかしたらなにか
知見が変わるかも…

知りたい方はどうぞ
最後まで読んで、
お役に立てていただけたら
嬉しいです♪

ドリームキラーの目的

ドリームキラーに
乗り移られた人は、

その名の通り、

やる気や頑張りを
ごっそり奪い、

夢や目標に向かっている
人の道を阻む

『夢を殺す人』に
なってしまった人です。

ドリームキラーは、

あなたが成功し
「自分と比較して」
いい人生に
なってしまうことは、

何としても
避けたいことなのです。

足を引っ張りたい
一心だから。

ドリームキラーは
慣れ親しんだ
環境が変化したり

身近な人の変化を
無意識的に恐れ、
嫌います。

自分の常識や
価値観から大きく
外れることに、
不快感を示します。

自分に置き換えてみても、
当てはまる部分は
あるはず。

この不快感を
解消するために、
潜んでいたドリームキラーが
表にでてくると、

自分にはない常識や
価値観を否定するのです。

ドリームキラーの対処法

では、
ドリームキラーの
対処法について２つ、
ご紹介します。

１．言われうる反対に対して、
現実的な反論を用意しておく。
（実際に使わなくてもOK）

２．応援してくれる
人にだけ、相談する。

例えば、
好きなデザインで
フリーランスとして
成功したい。

でも周りに
ドリームキラーがいる…

それは、その人にとって
「非常識」だからです。

「正社員として雇われ、
嫌な思い、辛い思いを
しながらでも、安定して
給料を得られるのが理想」

そう思っている
人からすると、

「好きなことで
稼ぐなんて夢のまた夢。
できるのは一部の人間だけ」

「あなたはそれに
当てはまらない」

「世の中そんな甘くない」

とあなたを否定する
ことで自分の常識を
守ろうとしているのです。

常識というのは、
そもそも生まれ
育った環境が
大きく作用しているもの。

そこから出て、
あなたがその目標を
抱くのにあたりまえの
環境に身を置いたら、

まず反対される
ことなんて減るでしょう。

たとえば、

両親ともに先生を持つこどもが、
フリーランスになる！
というと反対されやすい
かもしれませんが、

フリーランスで成功
している両親のもとで
同じようになりたい！
と思っても、

それは自然な流れ
だと思われます。

１．反論を考える

これは私も実践した
有効な手段です。

自分であらかじめ、
考えうる限りの反対を
見越しておきました。

それに対する反論や
打開策を用意した上で
話をしたことで、

納得してもらった
経験があります。

大事なのは、
具体的かつ、
現実的であること。

感情論や
『どうにかなる』
というのは、

余計に不信感を
与えかねないので
注意が必要です。

そして、
絶対に反論しなきゃ
いけないわけじゃ
ありません。

ドリームキラーは
単に否定したいだけの
ことが多いので、

反論しても
無駄だったり、

聞き流す方が吉
だったりします。

ただ、反論を
考えておくといいこと
があります。

✅自分でもたくさん
　調べるので、
　リスクなども理解できる

✅真剣さが伝わる

✅より具体的に知れて
自信がもてる

というメリットです。

２.応援してくれる
　人にだけ相談する。

挑戦したいことは
あるけど
周りはドリームキラー
が潜んでるかも…

じゃあ、どんな人に
相談すればいいのか？

応援してくれる人
というのは、

実際にそれに
取り組んでいる人です。

たとえばフリーランスに
なりたいなら、

実際にフリーランスに
なってる人に
相談するのが良きです。

その時に、
「フリーランスに
なってよかった！」

「楽しい人生になった！」

などなど、
フリーランスになって
よかったと思っている人に
相談してみてください。

フリーランスになって
後悔した人に
相談してしまうと、

結局その人も
ドリームキラーに
なってしまいかねません。

むしろドリームキラーには、
夢を叶えたあとで
話すくらいでいいかも…。

まとめ

今回は、
『ドリームキラーの対処法』
についてお話ししました。

１．反論を考えておく

２．応援してくれる人
にだけ相談する。

ドリームキラーに
乗り移られた人は、
往々にして

『自分は挑戦も
していないのに』
とやかく言ってくる。

という特徴があります。

自分がやってもいない
ことに対して、

想像や価値観だけで
反対されるのも、
納得いきませんよね。

そんな人には、
この二つの対処法が
有効です。

反対されても
毅然とこたえられる

そもそも叶うまで
話さない

ぜひ試してみてください♪

相談できる人について、
思い浮かばなかったり、
そこまで踏み出せない方は

以前の記事を
参考にしてみてください！

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